自己注射について
自己注射までのステップ
ジルビスクⓇは自己投与可能な皮下注射製剤です。自己注射の適用については、医師がその妥当性を慎重に検討し、十分な教育訓練を実施した後、ジルビスクⓇ投与による危険性と対処法について患者さんが理解し、患者さん自ら確実に投与できることを確認した上で、医師の管理指導のもとで実施してください。
患者さんが確実に自己注射できることを確認するためのチェックシートをご用意しております。必要に応じてご活用ください。
チェックシートは自己注射ガイドブックに付属しています。
自己注射ガイドブックはこちら髄膜炎菌ワクチン
ジルビスクⓇ投与に際しては、原則ジルビスクⓇ投与開始の少なくとも2週間前までに髄膜炎菌ワクチンを接種してください。
ジルビスクⓇのご使用にあたっては、電子添文および適正使用ガイド等をご確認の上、十分な注意を払っていただくようお願いいたします。
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