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ステージ2 Investigation 二次骨折リスクの評価
- 項目
- 必須転倒リスク評価
事例詳細
Q&A
転倒リスク評価は、いつ、誰が、どのように行っていますか。
入院から術前までの間に看護師と薬剤師が転倒・転落アセスメント・スコアシートで評価を実施し、術後のリハビリの中で、理学療法士が転倒歴の調査やTUGなどを行っています。
- 回答施設
磐田市立総合病院
- 施設種別
急性期
具体例
- いつ
入院~術前術後から退院までの期間
- 誰が
看護師
薬剤師
理学療法士(PT)- どのように
-
(看護師)(薬剤師)
- 入院~術前までの間に看護師と薬剤師が、転倒・転落アセスメント・スコアシートで評価を実施している。
(PT)
- 術後から退院までの期間にPTが、術前の転倒・転落アセスメント・スコアシートで高スコアであった患者の再評価を実施している。
- 術後の最初の介入時に転倒歴の調査、下腿周囲径の計測を行っている。
- 歩行が安定する術後14日目までを目途にTUG、片脚起立時間の測定を行っている。
- 当院PTオリジナルの転倒予防リーフレットを用いて退院までに転倒予防の啓発を行っている。
POINT!
- 入院から術前までの間に看護師と薬剤師が転倒・転落アセスメント・スコアシートで評価を実施
- 高スコアの患者さんに対して退院までの期間にPTが再評価を実施
- 術後のリハビリの中で、PTが、転倒歴の確認、TUG、片脚起立時間の測定、下腿周囲径を計測し転倒リスクを評価
2023年1月 山﨑 薫先生(病院長)確認
JP-DA-2500449